【第40回ATP賞テレビグランプリ ドキュメンタリー部門 奨励賞 受賞】
先生役の内海﨑は“教室の支配者”を演じ、生徒に“差別”を体験させていく。“ある属性”によって生徒を2つのグループに分け、その属性に応じた「あるべき姿」を押しつける。自分の意志を無視され、「あるべき姿」を強要される生徒たち。教室が異様な空気に包まれる中、次第に生徒たちは意外な行動を取り始める。「差別体験授業」が浮き彫りにする心の変化とは?差別されることで気づく、無意識の差別や社会の刷り込みとは?(NHK・BS1番組表より)